Windows 女子部 第41回勉強会 テストエンジニアへの道
今日はこちらの勉強会でした!!
リアルタイムブログ更新!
早い!そして、内容も濃い!!
私もこの早さ、見習います。。。
昨年Windows女子部で連載した@typeさんでの3つの記事の中でも
ダントツ ビュー数が多いテストの記事。
開発を進める中で一番悩むフェーズがテストであるという点はみんな一緒なんだろうな
ということで
最低限の技法を学ぶ場として全6回で構成されている、この「テストエンジニアへの道」シリーズ。
今日は第2回の「良いテストを作る技を身につけよう」についてでした。
▼スタートは必ず自己紹介から始まります!
前回のおさらいから、
「良いテスト」についての定義、原則を学び
みんなで同値分析、デジションテーブルについてのワークを行いました。
私自身は、ワークをやってみて
自分の理解できているところと出来ていないところがとても明確になりました。
また、前回のおさらいの際にWindows女子部プロデューサー出題の
ちょっとしたワークがあったのですが、これは何度やってもハッとするんですよね。
如何に日本語は曖昧性が高く、かつ、日々それに慣れてしまっているのか、
ということを気づかせてもらえると共に
【なぜ】テスト設計や要件定義などの『技法』を学んだ方が良いのかを
シンプルに理解しやすい問題なんです。
(詳しく知りたい人は、ぜひ参加して聞いてみてください!!)
勉強会の詳細については、ぜひ
第41回勉強会(2015/06/23) テストエンジニアへの道 第2回
を読んでみてください!
個人的に響いたところとしては
・テスト設計はたくさん数をこなすことが必要
・数をこなすためのネタは日常生活の中にたくさん転がっているということ
・日々色んなモノや事象を観察し、知見を貯めていくこと
・ちゃんと『見る』ということ
です。
参加し講義を聞くだけだと
ついついわかったつもりになってしまうので
今回響いた内容を踏まえ、日常生活の中の事象にもっと興味を持ち
『なぜ』を見つけ、考える癖をつけるところから始めていきたいなと改めて思えました。
日々訓練!!